2022年オススメのドレス1.bo&luca 「CECIL」（Aライン）

2022年オススメのドレス1着目は、10月からBeaconDressに仲間入りしたオーストラリアのブランドbo&lucaの「CECIL」というドレスです。パニエなしで着てもボリュームたっぷりの、Aラインのシルエットです。

肩からデコルテ部分に斜めに流れるような刺繍が入っていて、あしらわれたゴールドのスパンコールも特徴的です。背中にも刺繍が入ったシースルーのデザインで高級感があります。

くるみボタンが愛らしく、華やかにかわいらしく着られるドレスです。

bo&luca「CECIL」にオススメのロケーション

アンティークな邸宅のようなハウスウェディングがオススメです。派手なチャペルや外のロケーションよりも、屋内でドレスの特徴やシルエットをいかせる会場がいいでしょう。

こんな人にオススメ

フェミニンなシルエットでありつつ甘くなりすぎないバランスのとれたドレスなので、大人かわいくしたい方にオススメです。体型は、身長がありスラっとした人によく似合います。また、シースルーのハーフスリーブは、肩幅があり半袖やタンクトップが苦手という方でも挑戦しやすいでしょう。

2022年オススメのドレス2.bo&luca  「WAVERLEY」（スレンダー）

2022年オススメのドレス2着目は、同じくbo＆lucaの「WAVERLEY」というドレスです。透け感のあるロングスリーブが特徴で、秋冬や春先にオススメです。

シルエットは大きく広がらないスレンダーラインですが、トップスの刺繍とビジューが豪華で存在感のあるデザインです。

背中のクロスのデザインが印象的で、エッジのきいたバックショットになっています。ほかの人と差をつけたい方や、ファッショナブルなデザインが好きな方にオススメです。特に後ろ姿を見られる機会が多いチャペルのセレモニーで、印象的な写真を残すことができます。

bo&luca「WAVERLEY」にオススメのアクセサリー

デコルテ部分が狭く首が詰まっているデザインなので、アクセサリーは小ぶりなものがオススメです。耳たぶにおさまるイヤリングなど、シンプルなものがいいでしょう。

胸元が華やかなので、アクセサリーはキラキラさせすぎず控えめにするのがポイントです。たくさんアクセサリーをつけるのではなく、胸元のデザインをいかすようにコーディネートしてみてください。

bo&luca「WAVERLEY」にオススメのロケーション

存在感があるドレスなので、きちんとしたチャペルによく合います。またコンパクトで動きやすいため、レストランウェディングとも相性がいいでしょう。

ロングスリーブをいかして、ロケーション撮影で冬の雰囲気と合わせるのもオススメです。キラキラとしていて華やかなので自然光との相性もよく、神戸の旧居留地のような街中の建物ともマッチします。

こんな人にオススメ

ロングスリーブがクラシックな印象で、上品かつエレガンスな雰囲気になります。背中のファッショナブルなデザインがお好みの花嫁さんはもちろん、大人な雰囲気の結婚式にもぴったりのドレスです。

2022年オススメのドレス3.halfpenny london  「MAYFAIR」（オフショルダー）

2022年オススメのドレス3着目は、イギリスのブランドhalfpenny londonの「MAYFAIR」というドレスです。オーガンジーのフリルの袖と、スカートの裾に向かってたっぷりあしらわれたフリルが特徴のかわいらしいドレスです。

オフショルダーはトレンドで、特に袖まわりにボリュームがあるものが人気です。旬のおしゃれを楽しめる注目のデザインです。　

ボリュームのあるスカートは、レイヤードの内側の生地が体にフィットし、ボディシルエットが出るデザインです。生地の重なりによる奥行き感やメリハリもオススメのポイントです。また、いい意味でフロントと後ろ姿の印象にギャップがないドレスでもあります。

halfpenny london「MAYFAIR」にオススメのロケーション

ドレスの動きをいかせるロケーション撮影にオススメです。

風が吹いたときに、やわらかなオーガンジーの生地がたっぷり空気を含んでふわっと広がり、ロマンティックで幻想的な雰囲気になります。大自然のなかでスカートの贅沢な広がりを楽しんでほしいと思います。

こんな人にオススメ

ボリューム感のあるかわいいシルエットと、スタイリッシュなシンプルさを持ち合わせたドレスなので、ブーケやアクセサリーで見え方を変えることができます。たとえば、花の色味をオレンジやピンクなどの暖色系やスイートな白にし、花のモチーフのアクセサリーやベロアのリボンなどを合わせると甘い雰囲気になります。

一方、スタイリッシュなブーケを選び、ぴたっとした大人っぽいヘアスタイルにスマートなアクセサリーを合わせると、クールな人にも似合う甘さを抑えたコーディネートができます。

オフショルダーのビスチェタイプで、背中の空き具合は一般的なビスチェタイプと変わりません。二の腕をカバーできるのもうれしいポイントですし、肌を出しすぎたくない人にもちょうどいいデザインです。ビビッときた方にはぜひチャレンジして欲しい1着です。　

この記事のまとめ

2022年にオススメのドレスを3着ご紹介しました。気になるウェディングドレスはありましたか？ドレスの特徴や、かわいくもクールにもコーディネートできる着こなしのポイントをご紹介しました。いずれのドレスもBeaconDressでレンタルできるので、ぜひ試してみてください。