サムシングブルーを結婚式に取り入れるアイデア4選
Updated: 2021-08-03
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シューズと新郎新婦の衣装にサムシングブルーを
こちらの花嫁さんは、ブライダルシューズとサッシュベルトにサムシングブルーを取り入れて、上品で洗練されたスタイルに。さらに花婿さんのジレと蝶ネクタイもおそろいの色味にすることで統一感が出て、ふたりのツーショットをより親密に見せてくれています。シューズに取り入れると、裾を持ち上げたときにチラリとブルーが見えてとてもかわいいですよ。
アクセサリーにさりげなく取り入れたサムシングブルー
ブライダルイヤリングにサムシングブルーを取り入れたこちらの花嫁さん。サムシングブルーの青は、聖母マリアのシンボルカラーと言われ、花嫁の清らかさを表しています。さりげないブルーの石が、花嫁さんの清楚でおしとやかな雰囲気を引き立ててくれていますね。クラシカルなウェディングドレスにもぴったりです。
写真映え間違いなし!サムシングブルーの乾杯酒
鮮やかなブルーがインパクト大!サムシングブルーの乾杯酒、スパークリングワイン。こちらは花婿さんがこだわって選んだものなのだそう。テーブルに出てきたら、会場も盛り上がること間違いなしですね。ちなみにこちらの色は、ブルーベリーのエキスで着色されたものなので、安心して飲んでいただけますよ。
結婚式のロゼットにサムシングブルー
リボンでできた勲章のような「ロゼット」。ロゼットとは相手を称えるもので、新郎新婦がおそろいで付けたりゲストに配ったりと、結婚式での使い方は様々。こちらの花嫁さんは、ブルーのロゼットを左胸に。よく見るとグラスドレスのリボンにもブルーが。ひとつひとつのアイテムが、結婚式をグンとかわいくしてくれていますね。
この記事のまとめ
サムシングブルーの”青いもの”は見えないところに用いるのが本来の方法ですが、最近では見える場所にも自由に使うようになってきています。ロマンチックなこのサムシングブルーの言い伝えを取り入れて、結婚式を素敵に彩ってくださいね。